輪屋てんやわんや

大岡山の“違いが分かる男”テッシーがくどいほどおススメしてきた『ろばやのコーヒー』。

やはりコーヒーが好きな方には、ろばやの豆の美味しさが分かるのか、それともテッシーのおススメがあまりに強引だからなのか、は分かりませんが、とにかく“ろばやファン”が大岡山近辺に急増しているのは間違いありません。

先日、アポなしで“違いの分かる大岡山の男や女”をトリコにしていく『ろばや』の焙煎室に遊びに行きました。

自然食に携わる人には結構シャイなタイプが多く、私やテッシーのように図々しくて馴れ馴れしいタイプは最初かなり敬遠されてしまうのですが、『ろばや』のご主人と奥様は一見シャイそうに見えながらも、なんのなんの、とってもフレンドリーな方達で、ついつい長居してしまいました。

ろばやさんの焙煎の始まりは、自分達用の豆を焙煎するために、自宅の風呂場の風呂釜をとって焙煎機をおいたところからスタートするそうで、もうだいたいこのエピソードだけでこのご夫婦がコーヒーにかける情熱がただ事ではないことが分かります。

もちろんそんな熱い方達の話はコーヒーの話だけでなく、洗剤の話や原発の話など、興味深い話の連続でした。

ろばやさんおススメの洗剤の話や近くの自然食レストランの話など、もっと書きたかったのですが、店頭がバタバタしてきたようなので、次の機会にしたいと思います。

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半年かけて視察されたヨーロッパの自然食事情のレポートなど、自然食系が好きな方には必見のろばや.ＣＯＭはこちらから。